こんにちは!
名古屋市名東区を拠点とし、愛知県や岐阜県、三重県を中心に屋根や屋上防水工事などを手掛けている株式会社SKBです。
屋根の防水工事の重要性に気づかず「屋根が大変な状態になっていた!」となってしまっては困ります。
そこで、今回は屋根の防水工事の重要性と防水工事に掛かる費用について紹介します。
屋根の防水工事の必要性とは?
屋根は、雨風や外気温、騒音、火災などから住宅に暮らしている人々を守る役割があります。
屋根の防水が出来ていなければ屋根の瓦などにヒビが入ってしまい、やがて雨漏りが発生してしまいます。
雨漏りしてしまうと、建物全体の腐食に繋がりかねません。
これらのトラブルから自分たちの暮らしを守るために、屋根が劣化していないか、定期的にチェックすることが大切です。
屋根の形状によって工法や費用が変動する
住宅には、集合住宅と一戸建て住宅があります。
そして、それぞれの住宅の形状や特色に合わせた屋根があり、二面でつくられた三角屋根の「切妻屋根」や平らな「陸屋根」は、日本の住宅で最も一般的な屋根と言えるでしょう。
また、耐久性に優れた形状の「寄棟(よせむねやね)屋根」や「方形(ほうぎょう)屋根」があります。
他に、シンプル構造でコスパの良い「片流れ屋根」、左右非対称な住宅に多い「招き屋根」、切妻屋根がアレンジされた「はかま腰屋根」など、一口に屋根と言ってもいろいろな形状があります。
それぞれの住宅の屋根の面積や、屋根の特徴に合わせた工法を選択することにより、防水工事の費用が変動するのです。
屋根の防水工事に必要な費用とは
屋根の防水の工法にはいろいろな種類がありますが、ここでは「ウレタン防水」「FRP防水」「シート防水」の3種類をご紹介します。
ウレタン防水は、高い粘度を持つウレタン樹脂の塗料を塗り防水層をつくる工法で、費用は1平米あたり5,000円から6,000円程度です。
FRP防水は、屋根にポリエステル樹脂を塗布して、防水性の高いガラスマットを貼り付け、その上はトップコートで仕上げた防水工法です。
費用は、1平米あたり8,000円ほどと、他に比べると少し高くなります。
シート防水は、その名の通り防水シートを複数枚重ね合わせる工法で、費用は1平米あたり3,000円から5,000円程度です。
屋根の防水工事が必要な面積と工法を予測することで、おおよその防水工事に必要な費用を導き出すことが可能となります。
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最後までお読みいただきありがとうございました。