投稿日:2024年1月3日

外壁の防水工事を検討すべきサインとは?

こんにちは!
愛知県名古屋市名東区に拠点を置き、愛知県内および東海3県で活動している株式会社SKBです。
弊社は、戸建住宅やアパート・マンションなどを対象に、ウレタン防水など各種防水工事を手掛けております。
建物は経年劣化にともない外壁が色あせたり、ひび割れたりしていくものです。
そのまま放置すると、雨水により大切な建物にダメージを与えてしまうおそれがあります。
そこで今回は、外壁の防水工事を検討すべきサインをご紹介します。

そもそも外壁防水工事の必要性とは?

水
外壁は外壁塗装により、外壁材の表面に塗膜ができることで雨水の侵入を防いでいます。
ですが、外壁塗装の効果は永久ではありません。
常に雨風や紫外線にさらされているため、塗膜が劣化するとともに防水機能も低下していくのです。
外壁の防水機能が低下すると、雨水が浸透し雨漏りの原因となります。
外壁の雨漏りは原因箇所を見つけるのが難しく、被害が広範囲になると建物全体に大きなダメージを与えます。
また、柱や断熱材に水が染みこむと腐食したり、シロアリやカビが発生したりして、建物の寿命を縮めることになるのです。
建物の耐久性を維持するためにも、定期的な外壁防水工事は必要だといえるでしょう。

外壁防水工事を検討すべきサインとは?

防水工事は10年に一度が目安とされていますが、外壁の劣化具合で異なります。
以下のような状態が、外壁防水工事を検討すべきサインになります。

チョーキング

外壁に触れて白い粉がつくことをチョーキングといい、外壁塗装の塗膜が劣化して粉状になります。
放置すると、水を弾かなくなり外壁材に水が浸入することがあります。

クラック

外壁表面にひび割れが起きている状態で、軽いひびの「ヘアークラック」と深いひびの「構造クラック」にわけられます。
構造クラックの場合、クラックから雨水が浸入するだけでなく、外壁の強度にも影響が出るので早めに業者に相談しましょう。

シーリングの劣化

シーリング材は外壁材同士のつなぎ目に使われるもので、劣化するとゴムのような弾力性がなくなり、ひび割れが発生します。
放置すると、ひび割れ箇所から雨水が浸入していきます。

塗膜のはがれ

塗膜のはがれは、防水機能が失われていることによって起こるものです。
塗膜がはがれていると外壁材がむき出しの状態になり、そこから雨水が建物内部に侵入して雨漏りが発生するおそれがあります。
また、柱などが腐食することで建物の耐久性にも関係してくるので、塗膜のはがれがあるときは早めに業者に相談しましょう。

防水工事は株式会社SKBにお任せください

見積もりの写真
株式会社SKBでは、外壁防水・屋上防水など各種防水工事を承っております。
お客様の大切な住宅や建物を雨風からお守りするため、下地から仕上げの全行程において丁寧かつ高品質な施工をお約束いたします。
ご相談やお見積もり、現地調査などは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

【求人】防水工事に携わってみませんか

株式会社SKBでは、防水工事に携わる職人を募集しております。
ご応募にあたり、普通自動車免許をお持ちであれば経験の有無は一切問いません。
未経験の方は、簡単な作業からのスタートとなり、丁寧に仕事をお教えしますのでご安心ください。
また、経験者の方には給与面で優遇いたします。
防水工事に興味がある方からのご応募をお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。





採用情報

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