こんにちは!
愛知県名古屋市名東区を拠点に、屋上防水などの防水工事を手掛ける株式会社SKBです。
建物の防水工事は新築時の1回目だけではなく、劣化の状態や耐久年数によって定期的にメンテナンスが必要となります。
今回は、防水工事を怠った時に起こる現象と、メンテナンスのタイミングについて解説します。
防水工事のメンテナンスを怠るとどうなるか
建物の外壁や屋上は、雨風や外気に長年晒されることで劣化し、ひび割れや色褪せなどが起こります。
劣化の初期段階で防水工事を依頼するのが望ましいのですが、放置して防水工事を怠ってしまうと劣化した部分が悪化して雨漏りや建物の腐食などが起こり、建物全体の寿命が縮む原因となってしまうのです。
また、悪化した段階で防水工事を行った場合、工事費用もさらにかさんでしまうため負担が大きくなります。
建物にひび割れなどの異変を発見した際は、早めのメンテナンスを依頼するのが最適です。
タイミング1:外壁や屋上の劣化
外壁や屋上に以下のような劣化が見られる場合は、防水工事をするタイミングと言えます。
・ひび割れ
・色褪せ
・表面の剥がれ
・水たまり
・雑草が生える
・雨漏り
はじめはひび割れや色褪せなど、表面に劣化が発生します。
放置すると徐々に被害が大きくなり、雨漏りなど大規模な修繕が必要になる原因に繋がってしまいます。
このような劣化の兆候が見られる場合は、早めのメンテナンスを心掛けましょう。
タイミング2:防水工事の耐久年数
防水工事にはさまざまな工法があり、耐久年数によってメンテナンスを受けるタイミングは異なります。
それぞれの耐久年数は以下の通りです。
・ウレタン塗膜防水:8~12年
・FRP防水:10~15年
・ゴムシート防水:10~15年
・塩ビシート防水:10~20年
・アスファルトルーフィング:15~25年
長ければ耐久年数が25年という工法もありますが、建物の経年劣化もふまえると、施工から10年おきのメンテナンスの実施をおすすめします。
そのほか、耐久年数まで余裕があっても前述のような劣化の兆候が見られる場合は、悪化を防ぐために早めのメンテナンスを受けるようにしましょう。
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