投稿日:2023年7月27日

ベランダ防水を長持ちさせるための3つの方法とは?

こんにちは!
愛知県名古屋市の防水工事業者、株式会社SKBです。
愛知県を中心に東海3県にて防水工事を中心に塗装工事やシーリング工事を行っております。
戸建て住宅やマンションのベランダやバルコニーには防水工事が施されていますが、常に雨風や紫外線にさらされ、人の出入りなど使用頻度が多いことから、経年劣化が発生します。
劣化を放置すると雨漏りの原因になりえる為、定期的なメンテナンスが推奨されていますが、可能な限り長持ちさせたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ベランダ防水を長持ちさせる3つの方法をご紹介します!

ドレンの清掃

職人
ベランダ防水を長持ちさせるために、ドレンと呼ばれる排水口の清掃を定期的に行うことが大切です。
ドレンに砂や泥、落ち葉などのゴミや汚れが溜まっていると、正常な排水が妨げられるため、汚水が溢れたり防水層が劣化する原因となります。
また、ドレンに溜まった砂や泥に雑草が根を張ると、ベランダのコンクリート部分にまで侵食してしまいます。
外壁や建物内部に汚水が浸透する可能性があるため、注意しましょう。
掃除の頻度の目安は3ヶ月に1度程度ですが、周囲に植物が多い場合はよりこまめな清掃が必要です。

トップコートの塗り替え

トップコートは、劣化が目立つ前に塗り替えましょう。
トップコートは、紫外線などから防水層を守り、劣化を遅らせる効果が期待できます。
DIYが得意な方であれば、トップコートの塗り替えは自分で作業することも可能ですが、防水工事の施工不良は建物全体の機能性と安全性に関わりますので、専門業者に依頼するとより確実です。
少なくとも5年に一度はトップコートを塗り替えて、防水層の寿命を延ばしましょう。

ウッドデッキの設置

ウッドデッキを設置することで、防水層の劣化を遅らせることが可能です。
ベランダにウッドデッキを敷くと、紫外線から守れたり、落下物が直接床面を傷つける可能性が低くなります。
しかし、耐久性に優れていないウッドデッキは、かえって劣化を早める原因になるため注意が必要です。

幅広い工事に対応できます!

電卓
ただいま株式会社SKBでは、防水工事のご依頼を承っております。
戸建てだけではなく、アパートやマンションなど幅広い施工場所にご対応可能です。
またウレタン塗膜防水・FRP防水・アスファルトルーフィングなど、さまざまな防水工事の施工が可能ですので、ご希望をお聞かせください。
皆様からのご依頼をお待ちしております。

能力を評価してくれる職場

弊社では、防水工事に携わってくださる職人募集を行っております。
経験者の方は、能力や資格、経験を考慮して給与面で優遇いたします。
これまでの経験を生かしたい、知識や技術を身につけてスキルアップしたいとお考えの方は、お気軽に採用情報ページよりご連絡ください。
愛知県で防水工の求人をお探しの方からのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。





採用情報

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〒465-0002 愛知県名古屋市名東区引山3-223 パールアベニュー
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